今回は「LINEのボイスメッセージを楽しむ正しいやり方と送信方法」についてご紹介をしていきます。
ボイスメッセージ機能を使うことで、いちいち文字を打たずに肉声を相手に届けることができます。
でも、どういうシチュエーションでボイスメッセージを使うのか、どうやって送信すればいいのか、
基本的な操作方法と楽しみ方についてご紹介していきますね。
LINEのボイスメッセージの送信方法
ボイスメッセージを送信したい相手のトークを開き、
「+」ボタンを押しましょう。
次に「ボイスメッセージ」の項目を押します。
すると、こんな丸いボタンがでてきました。このボタンを押すと、録音がスタートします。
ただし、1回押すだけじゃなくて、ずっと押し続けること。押し続けてる間が録音となり、話すと自動送信されます。
このように、ボタンを押しながら喋った声がボタンを離すと自動的に送信されます。
再生ボタンを押すと、自分も録音した音声を聞けますし、再生ボタン横の右側のボタンを押すと、
このように、
- 他のトークに送信
- その他アプリで共有
- 保存
ということができます。スマホ本体に音声を保存していつでも自由に聞くことだってできるんです。
LINEのボイスメッセージを楽しむ正しいやり方
さて。ボイスメッセージを送信する方法を理解したので、早速いろんなシチュエーションに合わせてボイスメッセージを送信していきましょう。
1.サプライズを仕掛けよう
友達の誕生日や結婚祝いや退院祝いなど、みんなで集まって順番に一言ずつボタンを押しながら声を録音していく。
そうすれば、サプライズメッセージがすぐにできます。3分もあれば、一人10秒でも18人分の声を録音できます。
色紙に寄せ書きをするのが定番ですが、寄せボイスメッセージとして使うことができますね。
2.応援メッセージを肉声で送ろう
- 勉強頑張って!
- 試験頑張って!
- お仕事頑張って!
- 就活の面接頑張って!
文章やスタンプで送ってもらえると嬉しいのはもちろんですが、やはり肉声にかなうものは無いですよ。試験とか面接とかになると、時間的に電話で直接声を伝えるのは難しいです。
そこでボイスメッセージの出番ですね。10秒20秒だけ声を録音して送信しておけば、相手も時間があるときにささっと声を聴くことができるので、遠くにいても支えてあげることができますね。
3.子供の声を送ってもらい、保存すればいつでも聞ける
単身赴任している旦那さん。病院に入院しているおじいちゃん。子供や孫の声をいつでも聴きたいと思いませんか?ボイスメッセージならいつでも子供の声を聴くことができます。
- おじいちゃん!また動物園連れて行ってねー
- お父さん早く一緒に遊びたいなぁ
- お父さんお仕事頑張ってねー
- おじいちゃん早く元気になってね
最愛の子供や孫の声に勝る薬は無いですよね。無限大のモチベーションに変わります。
送信してもらった音声は保存もできるので、何時でも持ち運んでいつでも聞いて頑張りましょう。
4.一瞬で長文を送ることができる
長文を送りたいんだけど、忙しくてなかなかスマホでじっくり文字を入力する時間が無い・・・移動が多いから歩きスマホになるし、文章入力するのに集中してたら危ない・・・
そんな時は、ボイスメッセージに言いたいことを話して録音して送信しましょう。そうすれば、長文を一瞬で送ることができます。時間が無い人や文字入力が面倒くさい人へ。
5.ボイスメッセージで謝罪をして誠意を伝える
友達や彼女を怒らせてしまった・・・LINEで長文を送っても反応が悪い・・・そんな時は、自分の気持ちを誠心誠意を伝えなければ、相手に気持ちは届きません。
そこで、3分間のボイスメッセージを使いましょう。でも3分間もだらだら言い訳交じりで話すのは逆効果なので、潔く、そして申し訳ない気持ちを込めて、反省していることを声に込めて、ボイスメッセージで謝罪しましょう。