今回は「LINEで写真を添付できなくて送れない時の原因と対処法」についてご紹介をします。
写真をLINEで送ろうとすると、びっくりマークが表示されて送信できない!
そのエラーと不具合の原因と対処法をまとめました。
LINEで写真を添付できなくなった原因は、おそらく、プライバシー設定が問題となっているかと思います。
LINEに写真を添付して相手に送信するとき、LINEがあなたのスマホの写真にアクセスできるように、あなたが許可をしてあげないといけません
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LINEで写真を添付できなくなった原因
おそらく、プライバシー設定が問題となっているかと思います。
LINEに写真を添付して相手に送信するとき、LINEがあなたのスマホの写真にアクセスできるように、あなたが許可をしてあげないといけません
「LINEが写真へのアクセスを求めています」
という通知が出てきたときに「OK」を選択すると、写真の添付送信ができるようになります。
でも、最初はなんだかよくわからず、許可してもいいものかわからず不安だからとりあえず「許可しない」と選択した方もいるかと思います。
一番最初に「許可しない」と選んでしまうと、今後同じ通知画面が出てくることはなく、ずっと写真の添付ができない状態となります。
その状態から写真を添付できるようにしたい場合の設定方法がわからず、苦戦してるんじゃないかと思います。
そこで、対処法をご紹介しましょう。
写真にアクセス許可をするための設定方法
これはLINEの設定ではなく、スマホ本体側の設定を変える必要があります。
(iPhoneの場合)
「設定」
↓
「プライバシー」
↓
「写真」
↓
「LINE」をONにする
この設定でOKです。
Androidの場合は・・・?
Androidの設定方法を確認したのですが、アクセス許可をする設定はありませんでした。
なので、iPhoneユーザー特有の設定方法ではないかなと思います。
iPhoneの人であれば、上の通り本体の設定から進めていけばアクセス許可の切り替えができるので、写真を添付することができます。
LINEに写真を添付する方法
写真を送りたい相手のトーク画面から「+」マークを押します。
写真を送りたいなら「写真を選択」、写真撮影して送信する場合は「写真を撮る」すぐに写真を送ることができるようになります。
アクセス許可は基本的にOKで大丈夫
いきなり「アクセスを許可しますか?」という通知が出るのは、不安になりますよね。許可していいかどうか。
でも、基本的に問題ないと思ってもらって大丈夫です。
LINEとかみんなが使ってる有名なアプリであれば、信頼性もありますし、許可しても何か悪いことをされる心配もありませんので。
全然知らない誰も使ったことが無い怪しいアプリで「許可しますか?」と出てきた場合には、疑うようにしましょう。