LINEブロック解除する占い師とは...?

LINEのメリットデメリットまとめ!便利だけど危険って本当?

当ページのリンクには広告が含まれています。

今回は「LINEのメリットデメリット。便利だけど危険って本当?」についてご紹介していきます。

LINE使ってる?なんて質問をすることないくらい、もはや全国の人が当たり前のようにLINEを使ってますよね。

逆にLINEを使ってなければ「え?使ってないの?今時遅いよ」って言われるほど。

それだけ皆が納得する超便利なアプリ。でも逆にデメリットもあるって知ってましたか?

目次

LINEのメリット

1.会話がスピーディ

とにかく会話のやりとりがスピーディなのがLINEトークの最大の特徴ですね。

リアルタイムで実際に会って会話をしているかのような臨場感があるし、短文で細かいやりとりも簡単にできます。

メールだと長文のやり取りを1通でまとめてしますが、LINEだとひとつの話題をスピーディに進めることができる。

会って会話しているような感じです。コミュニケーションアプリの中で一番使われている理由がここにあると思います。

2.画像、動画などファイル転送がスピーディ

文字以外にも画像や動画などをスマホでその場で撮影してすぐに送信できるのが、さらに臨場感とリアル感をプラスしてます。

他にもファイル送信できたり、現在位置の地図を送ったり、ボイスメッセージを送信したり、スタンプ送信など、文字以外でもコミュニケーションできるのが、LINEの面白さにつながっていると思います。

文字だけでのコミュニケーションは伝えきれない、見たものや感じたものなどもシェアできるのが、益々実際に会って会話をしている感覚に近いと思います。

3.個人情報の公開することなく連絡できる

これも大きなメリットとしてあると思います。

電話番号、住所、本名、メールアドレスなど、一切の個人情報を教えることなく、LINEのIDだけでやりとりができるのが、個人情報を相手に教えないので安心できるところですね。

LINE Payを使えば、銀行口座を伝えることなく、お金を送金したり請求したりできるのも、もはや究極ですね。

LINEで個人情報が流出するとか言われていますが、LINEで個人情報を入力することって無いですし、

もし情報がLINEの会社で管理されているとしても、悪用されたこともないので、今のところLINEのセキュリティも安心できると思います。

LINEのデメリット

1.一元管理ができない

友達一人に対してのやりとりはとても便利ですが、複数人とのやりとりを管理するのは面倒だと感じますね。

一人一人のスケジュールを調整したりするのに、LINEのやり取りだと面倒に感じますね。

LINEの新機能で、スケジュール管理とかもあれば死角なしになるのになーと。

2.誤解を招きやすい

基本文字だけのやりとり中心で、たまにスタンプを使うぐらいだと思います。

でも、文字とスタンプだけでは、空気感をちゃんと伝えることは難しいです。

こっちは軽い気持ちで言ったのに、なんだか真剣に受け止められていたり。逆に勘違いをして嫌な気持ちをしたり。

また、メールとは違ってLINEは短文のやり取りが続くので、余計に誤解を招きやすいし、長文を送ると「なんだか真面目だな」とか思われたり、ちゃんと伝えたくてもうまく伝わらなかったりすることも多いです。

それが原因で人間関係のトラブルに発展することも多いのが、LINEの怖いところでもあります。

3.人間関係の距離感が近づきすぎる

先ほども何度かお伝えしている通り、LINEは従来のメールやSNSと比べて、スピーディかつリアル感の強いコミュニケーションツールです。

なので、実際に会っているかのような感覚でやりとりができるので、自然と距離感が近づくようになるんだと思います。

それが原因で、距離感を勘違いしたり、誤解を招いたりして、言葉を選び間違えたり、LINEのやりとり上の空気を間違えて読み取ったり。

コミュニケーションは空気を読むこともとても大事なことです。

その空気を読めないと相手に違和感を与え、それが「嫌い」とか「むかつく」とかの感情に変わってしまいます。

LINEでのやりとりは距離感が近づいてしまいがちだからこそ、より空気を読むことと、文脈や行間を読む力が必要になると思います。

便利だけど危険?

LINEはめちゃくちゃ便利なコミュニケーションツールです。

LINEのおかげで冷たい空気感を放っていた家族がわきあいあいになったり、両親とコミュニケーションが取れたりなど、メリットも大きいです。

でも、デメリットもあるということを把握して使わないと、特に中学生や小学生のコミュニケーション力が不足している人にLINEを使わせるときは、十分教えないといけません。

両方の特徴を理解したうえで使うようにしましょう。

いつもありがとうございます!!
目次