今回は「好きな人に長文LINEを送るのはアリかNGか!」について議論していきます。
好きな子に送信するメッセージってものすごく考えますよね~
考えて考えて考えて作った文章を送信して・・・
でも既読されないし、既読されたとしてもスルーされるし・・・
挙句の果てに「長文うっとおしい」なんて言われると最悪・・・
自分は脈なしかもって落ち込んじゃいます。
でも、長文=NGではなく、時によっては非常に効果的な場面がでてくるので、その使い方をマスターしましょう。
[page-next]好きな人に長文LINEを送るとき
そもそも、どういう時にどういう気持ちで長文LINEを送るかどうかなんですよ。
そこは空気を読んで判断するしかありません。
といってLINEに空気もくそもありませんが。笑でもちゃんとあるんです。LINEの中にも空気を読むってことが。
長文LINEを送ってはいけない空気
1.短文メッセージが続いている時
これは一番わかりやすいですね。短文メッセージが続いてるということは、そのリズム感を楽しんでるんです。
短時間でポンポンと言葉のキャッチボールをしている感じ、リアルに会話をしている感じ。気分も上がってきてよくなってきて、ノリも良くなってきてる状況。だから軽い冗談を言ってもうまく流してくれるし楽しめます。
このタイミングで長文メッセージはNGです。
長文を打つということは、多少時間がかかるので、これまで短文でテンポよく続いていたリズムが途絶えます。
会話はリズムによって相手に与える印象を変えるので常にリズムを意識して会話するものです。
ここで急に長文を送るために文章を書いていると、黙り込んでいるように相手は感じます。
すぐに返信も来ないし。それで相手の気持ちは一気に冷めます。
そんな状態で長文が来ても「読むのが面倒くさい」と思われるだけで、あなたの気持ちは届かないでしょう。
2.相手のテンションが上がっている時
LINEを見ても明らかに相手のテンションが上がってる時は、長文ではなく短文メッセージでスタンプを交えて送るべきです。
気分が良い時は会話のリズムを求めます。がっつり長文を読みたい気分ではなくなるので。
相手はこのうれしい気持ちをシェアしたかったり、うれしい言葉を言ってほしくなる気持ちになるので、
相手が喜び様な言葉を選んで、単文でどんどん送信してあげましょう。
そして一緒に楽しい気分になれると最高です。
こういう時に長文メッセージを送信しろ!
1.相手の気持ちが下がってる時。落ち込んでる時。
相手の気持ちがナイーブになってたり、気分が下がってる時は、自分にかまってほしかったり、自分のことを考えてほしい欲が出てきます。
そんな時に単文で「大丈夫か」「元気出せよ」と送信してしまうと、軽いイメージをあたえちゃいます。
「うわ。なんか流してきてるこいつ」「どうせ自分のことなんてどうでもいいんだな」と思われてしまいます。
ちゃんと自分は相手のことを考えている。
心配しているという気持ちを込めて、
長文メッセージを送信しましょう。
この時に送信するメッセージは「共感すること」が最も重要です。
元気のない時はこう考えろとか、この本を読めとか、対策方法や気分を高める方法を知りたいわけではありません。
気持ちが下がっている自分のことを知ってほしい、共感してほしいだけなんです。
だから「わかるわかる」「俺もそういうことはある」「俺の時はこんな気持ちでさ~」と、あえて自分の気分が下がっていたときの話をしてあげるんです。
そうすると、相手の気持ちと自分が送信したメッセージの内容が共感されて、相手の気持ちは少し楽になります。
なので落ち込んでる時こそ、共感できるメッセージを長文で送信するべき!
相手が落ち込んでる時以外に長文LINEするタイミングは無いかも
基本的に話したいことがあるなら、そのままLINE電話をして話をするべきです。
やはり長文って読む方も疲れますし大変です。伝える手段は文章だけではありません。
あえて声で伝えることで、長文以上の気持ちを伝えることができるし、相手との距離も縮まるのでオススメです。