せっかくできた彼氏。付き合いたては、LINEのやり取りが続いていたのに、最近来なくなった。
こっちから送っても、スルーされる。
彼氏が何を思ってスルーしているのか、不安ですよね。
この記事では、そんな不安を吹き飛ばす答えをご紹介します。
彼氏からLINEがこない理由
仕事が忙しい
男性は仕事と彼女をきちんと分けて考えて、行動しています。
ずばり言うと彼女のことを常に考えられてはいられないのです。
仕事が忙しかったり、取引先の接待をしていたりと仕事関係の事柄を片付けようとした結果、スルーという選択をしたと言うことです。
仕事が一段落すれば、必ずLINEを返してくれます。
不安かも知れませんが待ちましょう。
間違っても、何度も追撃のLINEを送らないようにしましょう。
さらに、彼氏を遠ざける原因となります。
送る言葉が無い
せっかく、彼女にLINEをするのですから、ただ「家に帰ったよ」とか「掃除したよ」なんて、親に報告みたいなLINEを送りたくはないのです。
「メールが苦手」の延長線上に「LINEが苦手」というのがあります。
気の利いた言葉をLINEしたくても思い付かないからできないのです。
こちらからハードルを下げてあげましょう。気の利いた言葉なんかいらないと言わんばかりに、こちらから日常の出来事をLINEするのです。そうすれば、彼氏も乗ってきて返信をしてくれるでしょう。
興味が薄れてきた
残酷な話ですが、あなたへの興味が薄れてきたからLINEを送らないようになった可能性もあります。
興味がない=別れたいというわけではないのですが、仕事にやりがいが出てきた、新しい趣味を見つけたなど彼氏の中での優先順位が変わったから、「別にLINEする用事もないし、送らなくてもいいか。」と思ってしまっているのです。
1度会えるときにでも直接聞いてみると良いでしょう。
もしかして・・・彼氏がLINEを送らないのは理由あり?考えられる理由
彼女に割く時間がない
上記で書いたように、男性は、彼女のことを四六時中考えてはいられないのです。
仕事が忙しい、仕事関係の資格を取るために勉強しないといけないなど、仕事が優先順位の1位になって、結果的にあなたのことを置き去りにしてしまい、LINEを送らなくなったというのはよくある話です。決して、あなたのことをないがしろにしているわけではないのです。
「用事があるときだけLINEすればいいや」という考えに彼氏がなっている可能性が高いです。
用事がないのにLINEする必要が無い
これも、上記で書いたように、「帰宅した」だの「今から寝る」だの報告はいらない、デートしたいなどの用事が生まれたときだけ、LINEする男性は意外と多いです。
仮にあなたから「帰宅したよ」とLINEを送ったら、彼氏はどう返しますか?
「おかえり」にスタンプ1個返信すればいい方でしょう。
そこからラリーができるほど、話は膨らみますか?
ラリーができるくらい話が膨らむのであれば、心配はいらないですね。
ところが、男性は、筆不精な面を持っている人が多いです。
話を膨らませることができる男性は、営業などの客商売で培ったノウハウ、もしくは、あなたのことが大好きなことが話を膨らませる要因となります。
そういう男性とは良いカップルになれます。
彼氏がきっかけでLINEを始めるのは勇気がいることなのです。
その気持ちをくみ取ってあげてください。
あなたに安心感を抱いている
これは、上記とかぶるところがあるのですが、彼女に対して、安心感を抱いているため、用事がないのに、わざわざ、LINEする必要はないと考えている男性は多いです。
あなたと一緒にいるとき、彼氏はどんな様子ですか?
安心しきって、居心地良さそうにしていませんか?
それはお互いの相性が良いのかも知れません。
LINEなんて気にしないで、彼氏を信じましょう。
もし、LINEが欲しければ直接言えば良いのです。彼氏もLINEに気を置いてくれることでしょう。
彼氏からLINEを送ってもらう、既読をつけてもらうための対処法
興味を引くことをLINEする
シンプルに「今度の週末デートしたいな」や、「次のデートで使えそうな場所を見つけた」などと、会う会う約束を送ることで、既読を付けてもらえやすくなります。
または、「最近会えてないでさみしい」とか、簡単に答えられる軽い相談を作るなり、持っておくなりして送るのも既読を付けもらえやすいです。
最初はあなた主導で、デートを重ねていくでしょうが、何度かデートをしているうちに彼氏からお誘いのLINEが来るようになります。
LINEの送る回数を少なくする
相思相愛、ラブラブのカップルであれば、小さな話題から何度もLINEのラリーができますが、付き合いが長くなると彼氏は、あなたを信用するようになり、用事があること以外にLINEをしなくなっていきます。
それに気づかず、LINEの回数を増やしていると、スルーされる危険性があります。
学生なら時間は融通がつくので返信も1件1件返信できるでしょうが、社会人となればそうはなりません。
1日に送るLINEを1、2通ぐらいにとどめて置き、話が盛り上がったら、続けてラリーをすれば良いのです。
あるいは、あえて、LINEを送らない日2~3日連続で作ることによって彼氏からLINEが来る可能性があります。
簡単な質問を送る
例えば、「次のデートどこ行く?」と送るより。「次のデートUSJかエキスポシティどっちに行く?」などと、あなたか考えて、選択肢を狭めてあげることで、彼氏も答えやすいので返信が期待できます。
また、その選択肢以外の場所を提案してくれるかも知れません。
そうするうちに、彼氏から、デートのお誘いがLINEで届くようになっていくでしょう。
まとめ
この記事は、彼女目線からの彼氏の対応について、書いていきました。
しかし、彼氏・彼女目線を変えてみても、十分参考になるものです。
女性も社会進出で、仕事が忙しいというのは当たり前となっています。
お互いに仕事をしていると、LINEの回数も少なくなっていくでしょう。
スルーのほとんどは、仕事が忙しく、LINEまでに気が回らないのが原因です。
メッセージは読むが返信は後でいいや、と考える人が多いです。
確実に返信が欲しいなら、夜にしましょう。特に10時~12時くらいが、だいたいの
人がテレビを見たり、スマホを触っていたりと数少ない休養の一時です。
この時間帯であれば、ほとんどLINEチェックしてもらえるでしょう。
大切なのは、お互いの生活リズムを把握しておくことです。
それさえ知っておけば、LINEのことで、不安になることはないでしょう。