LINEブロック解除する占い師とは...?

LINEの既読がつかない原因はあなた自身?送れない原因と未読スルーの関係とは?

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LINEを送ってからしばらく既読がつかない状況は精神的に不安になるものです。

「あれ?何かあったんだろうか、、、」「もしかして嫌われるようなことをしたのだろうか、、、」と答えのない考えばかりが堂々巡りし、気が急いてさらにメッセージを送る、でも既読がつかない、またメッセージを、、、

ものの見事に負のループの完成です。

ということで、当記事ではLINEが送れない原因と既読がつかない“2つの要因”について解説していきたいと思います。

目次

LINEが送れない(既読がつかない)“物理的要因”と“心理的要因”とは?

LINEのメッセージが送れないもしくは既読がつかない原因は、大きく分けて「物理的要因」と「心理的要因」の2つに分類されます。

物理的要因というのは「スマホやそれに関連する部分に何らかの不具合がある場合に発生する要因」で、一方、心理的要因は「未読・既読スルーといった感情的な要素が介入することで発生する要因」になります。

では、どういったものが「物理的要因」「心理的要因」として挙げられるのか、その対処法についても深堀りしていきましょう。

物理的要因①:電波が弱い

当たり前のことではありますが、LINEのメッセージを送信するには“インターネット環境が不可欠”です。

で、そのインターネット環境も深堀りすると「電波の強弱」というものが存在し、「電波が強い=通信速度が早い」「電波が弱い=通信速度が遅い」という関係性が成り立ちます。

電波が弱い代表的な場所として、「トンネルや山、電波の基地局が少ない田舎」などが挙げられます。

そういった電波の弱い場所は通信速度が遅くなりLINEのメッセージが送りにくいので、常に電波状況(スマホ上部のアンテナマーク)を確認し、電波の強い場所でメッセージ送ることを心がけましょう。

物理的要因②:アプリのアップデートを怠る

今やLINEを知らない人を探す方が難しいほど有名になった最大手のLINE会社と言えど、何の不具合も発生しない完璧なアプリを作ることは困難を極めます。(というより完璧の定義があやふやな以上不可能に近い。。。)

そういった不具合の修正なんかは「アプリのアップデート」を通して行われるのですが、面倒だからと長期間に渡り更新せずにいると、、、

当然ながらアプリの不具合が解消されることなく積もりに積もって、LINEが送れないどころか最悪アプリが起動しなくなる、なんてことにもなりかねません。

またLINEのアップデートには、不具合の修正だけではなく「より使いやすくするための新機能の追加&拡張」なんかも含まれますので、逐一アップデート情報を確認し常に最新バージョンに保つようにしてくださいね。

物理的要因③:スマホ本体の疲労によるパフォーマンスの低下

スマホも人間同様休息”が必要です。

詳しいことは省略しますが、使ってないアプリを終了せずに開いたままにしていたり長期間に渡り本体のON/OFFをしていないとパフォーマンス(通信速度)が低下する原因になります。

またパフォーマンスの低下だけではなくスマホの寿命を縮めることにも繋がりますので、最低でも週1程度は本体の電源をON/OFFするようにしてください。

物理的要因④:Wi-Fiの不具合もしくは利用制限

今やキャリア電波(4Gや5G、LTEなど)よりも身近なものになりつつあるWi-Fi電波。

特に公共のWi-Fi電波においては、基本的に“無料&無制限&高速”と良いことづくめなこともあり利用している人も多いのではないでしょうか?

いかにもメリットだらけのWi-Fiですが、やはりデメリットも存在します。

まずは、「電波が不安定」こと。

年々改善されてきているとはいえ、まだまだキャリア電波の安定さには遠く及ばないというのが現状です。

「電波が安定しない=LINEを送信するスピードにもムラが出る」ため、これは不具合というよりは今後の技術の進歩に期待、といった方が正しいかもしれませんね。

もう1つは「Wi-Fiルーターの不具合」になります。

Wi-Fiというのは、Wi-Fiルーターと呼ばれる機械を経由しないと電波として利用することができません。

簡単な話、Wi-Fiルーターに何らかの不具合があれば電波も使用できなくなる、ということです。

あともう1つ、「公共のWi-Fiには利用制限がある」ことが大半です。

例えば某大手コンビニは、「1回60分・1日3回までは無料で利用可能」という制限があります。

この利用制限を過ぎると自動的にWi-Fiの接続が切れてしまうため、Wi-Fiありきでスマホを利用していた場合はその時点でメッセージも送れなくなる、ということですね。

心理的要因①:何らかの事情で送れない状況にある

突然ですが、「あなたは暇ですか?」と言われて「はい、暇です」と素直に答える人はどれくらいいるでしょうか?

会社員であれば仕事、主婦の方であれば家事や育児に追われ、学生さんも学校や部活などなど、、、

皆さん何かしらの事情に追われ1日を過ごしてるかと思います。

という事はですよ?

仮にあなたが手が空いてる状態でLINEを送ったとします。

半日既読が付かなかったとして、それに対し「何で既読付かないだ!半日も経ったのに!」と腹を立てることは、果たして正解だと胸を張って言えるでしょうか?

もちろん、答えは「否」です。

自分は手が空いてる=相手も手が空いてるなんて都合の良い話はなく、仕事であったり育児であったり飛行機の中であったりと何らかの事情を抱えているものです。

「そんなの当たり前だよ」と思うかもしれませんが、自分が時間に追われてる状況だったり心に余裕がない状態だと、こんな当たり前の事もスポッと抜けたりするのが感情ある人間というものです。

ですので、「何で既読付かないんだろう」と思った時ほど「相手にも事情がある。忙しいんだな」と考えるようにしてくださいね。

たったそれだけの事で、半日経とうが1日経とうが動じる事のない心のゆとりを持つことができますよ。

心理的要因②:ブロック(もしくは非表示)されている

たまにしか連絡を取らないような友達だと、相手側からブロック(非表示)されている事があります。

もしブロックされた状態だと、どれだけメッセージを送信しようが相手に伝わることは“絶対に”ありません。

ですので数日経っても既読が付かないという場合には直接電話してみるのも1つの手です。

ただ直接電話する際の注意点として、そのお友達に対する自分のこれまでの行動を一度振り返ってみましょう。

もし嫌がらせをしていたり過去苦い思い出がある場合は、「意図的にあなたを避けてる可能性」というのも考慮すべきです。

特に何もなく心当たりもない、と言うことなら遠慮せず電話して早期解決に努めてくださいね。

心理的要因③:アカウント削除もしくは既にそのアカウントを使用していない

新しい携帯を購入した(機種変更)場合に多い事例なのですが、新機種の方にLINEデータを移行せず新規でアカウントを作成してしまうと古いアカウントだけがそのまま残ります。

その場合は新しいアカウントを作成した旨をお友達に伝えるのが常ですが、登録者数が多い場合だと伝え忘れ、なんて可能性もあるでしょう。

それに気付かず古いアカウントに送り続ければ、もちろんですが既読のつきようがない、というわけなのです。

この場合も対処法も「直接電話してみる」というのが1番の近道です。

ですが前述の通り自分が意図的に避けられてるパターンも考慮した上で、というのは念頭においてくださいね。

まとめ|LINEのメッセージが送れない&既読がつかない場合はまず自分を疑うこと

LINEのメッセージを送ったのに既読が付かない場合の原因と対処法について解説しました。

既読が付かないからと相手を疑うと、人間の特性上悪い方向にばかり考えてしまいます。

ですので、既読がつかない場合はまず自分を疑ってみることを徹底してください。

そのための術は当記事に全てまとめてますので、ぜひご活用頂けたらと思います。

いつもありがとうございます!!
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