好きな人、気になる人にはLINEを教えてもらいたいですよね。
しかし、タイミングやどう切り出すかが分からない。
そういう方は沢山います。もしかしたら、好きな人や気になる人もあなたのLINEを聞きたいかも知れません。
たった一言「LINE交換しようよ」を言うだけなのに、色々なことを考えてしまい、聞けず、後で後悔する。
そんな経験、ありませんか?
ここでは、「LINE交換しようよ」の一言を言うタイミングやその場の雰囲気について、ご紹介します。
【心理テクニック】好きな人・気になる人とLINEを交換する方法
別れ際に聞く
もっとも大切なのはタイミングです。初対面でいきなり「LINE交換しようよ」といっても、逆効果です。
警戒されてしまいます。
運よく教えてもらったが、後で、ブロックされる可能性が大きいです。それどころか、教えてもらえない可能性の方が大きいです。
別れ際に、「そう言えば忘れてた」ぐらいの空気で、「LINE交換しようよ」という方が良いでしょう。
そうすれば、相手も警戒せずに、教えてくれるでしょう。
もちろん、その間には、良い印象を持たれるような行動をするのが大切です。
過度なアピールはいけませんが、さりげなくアピールして存在感を出すのを忘れずに。
会話が盛り上がっているときに聞く
共通の話題や、自分の得意分野で、話が盛り上げましょう。
相手との心の距離を詰めるのです。
相手が乗り気になればこちらのものです。「LINE交換しようよ」、言える雰囲気はばっちりです。
ただし、話の腰を折ってまで聞くのではなく、話の流れに乗って言いましょう。
相談があると言う
大抵の人は、相談に乗ってほしいと言われれば、とりあえずは話を聞こうとしてくれます。
もちろん、初対面でいきなりはだめです。
話の中でさりげなく言いましょう。
「周りには内緒で相談したいから、LINEで相談できる?」などと、相談する為の窓口として利用してみるのが良いです。
実際に悩みがなかったとしても、何でも良いので相談したいことを作り、LINEを聞き出す為に用意しておくことが必要です。
重い相談はだめです。相手が引いてしまい、ブロックされかねません。実際にあるとしても、作るにしても相手が答えやすい、軽い相談にしておきましょう。
飲み会では幹事になる
飲み会にかかわらず、パーティや複数人集まる会のときは、率先して幹事を引き受けましょう。
確かに、幹事となれば連絡や色々な手配をする手間があります。
しかし、連絡するということは、好きな人や気になる人にも連絡しないといけませんよね。
それを利用して、「連絡先としてLINE教えて」と言えば、ほぼ教えてくれるでしょう。
幹事はやることも多いですが、こういう旨みもあります。
積極的に引き受けましょう。良い印象も持たれます。
共通の友人の協力を受ける
共通の友人が存在するなら、その友人に協力してもらうという方法もあります。
例えばグループで遊ぶ約束をし、その時にその友人が間に入る状況を作ります。
そのときに、グループLINEを作ることを提案してもらい、LINE交換をしましょう。
グループLINEでは、やりとりをする理由が存在している為、自然な形でいつの間にか交換しているという状況を作り出せます。
その後、再びグループで遊んだ後にでも「個人的にLINEしても大丈夫?」など、一歩進んだ会話から始めれば、一気に距離を縮めることも可能です。
これなら相手も警戒せずに応じてくれるでしょう。
LINE交換した後にブロック・既読スルー・未読スルーされない為の注意点
両者の合意の上でLINEを交換したはずなのに、そのあとのアクションがない。
なぜか。ご説明します。
強引にLINE交換に持ち込んでいないか
初対面や、脈のない人からいきなりLINE交換を持ちかけられたらどう思いますか?
嫌々交換して、後はブロックなり、無視すれば良いと思いませんか?
1度考えてみてください。
無理矢理にでもLINE交換に持ち込もうとしませんでしたか?
印象が悪いと、関係は続きません。
もう1度相手と会えるのなら、悪い印象を払拭し、良い印象を持たれるように振る舞いましょう。
良い印象を持ったことで相手をしてくれるかも知れません。
もう会えないのならあきらめて、別の人を探しましょう。
会話が面倒だと思われていないか
交換した場では、その場の雰囲気で交換して、それなりにLINEの会話が続いていた。
しかし、突然、相手からのアクションが無くなった。
なぜでしょう?
LINEを送った後、スルーされていると思い、追撃でLINEを送りませんでしたか?
または、だらだらと切れ目無くLINEのやり取りをしませんでしたか?
そういった行動を取ってしまうと、面倒だと思われ、ブロックやスルーされてしまうのです。
相手にも都合があります。考えてLINEしましょう。
まとめ
やっぱり、好きな人、気になる人にはLINEを教えてもらいたいですよね。上記の方法でゲットできたのなら、このチャンスを最大限生かすためにも、注意点を踏まえて、LINEを続ければ、いずれ2人でデートなんて展開も生まれます。
しかし、あきらめも肝心です。1回だめになっても、次は違う人にアタックすれば良いのです。
LINEは電話番号やメールアドレスを教えてもらうより、ハードルは低いので、タイミングと雰囲気さえ間違わなければ、教えてくれるはずです。
この記事を読んで、ぜひ、チャレンジしてみてください。