LINEの友だちリストを見ていたら、
「いつLINE交換したかな?」
と心当たりのない人と友だちになっていた経験はありませんか?
今日は勝手に友だち追加されないようにする方法について解説していきます。
LINEの自動友達追加を手動に変更できない?勝手に友達追加されないようにする方法
まずは自分の友だちリストに知り合いを追加しないようにする方法です。
LINEアプリの右下にある「その他」を押し、「設定」を開きます。
設定の「友だち」を開き「友だち追加」をオフにすることで、手動で友だちを追加することが出来るようになります。
「友だち追加」をオンにしていると、自分のアドレス帳に登録しているLINEユーザー(「友だちへの追加を許可」をオンにしているユーザー)が自動で「友だちリスト」に追加されます。
自分のアドレス帳に登録していても、「友だちへの追加を許可」をオフにしているユーザーは自動で追加されません。
次に、知り合いの「友だちリスト」に自分のアカウントが勝手に追加されないようにする方法を解説します。
LINEアプリの右下にある「その他」を押し、「設定」を開きます。
設定の「友だち」を開き、「友だちへの追加を許可」をオフにすることで、自分のアカウントが相手の友だちリストに勝手に追加されるのを防ぐことができます。
またLINEでは、電話番号を知らなくても「LINE ID」を設定することで友だちに追加してもらうことができます。LINE IDを設定するには年齢確認(18歳以上)が必要です。
年齢確認を行うにはdocomo、au、softbank、LINEモバイルで回線を契約していると設定ができます。
LINE IDを設定すると、自分のIDで検索してもらえますし、LINE IDを設定しているユーザーを検索することも出来るようになります。
もしもIDで自分のアカウントを勝手に追加されたくない場合は、「ID検索」をオフにしましょう。
記事のまとめ
- 自分の友だちリストに知り合いを勝手に追加させないようにするためには、「友だち追加」をオフにする必要がある
- 知り合いの友だちリストに自分のアカウントを勝手に追加させないようにするためには、「友だちへの追加を許可」をオフにする必要がある
- 「LINE ID」を設定すると、自分のIDで検索してもらったり、IDを設定しているユーザーをID検索出来るようになる
- LINE IDで勝手に追加されたくない場合は「ID検索」をオフにする