今回は「YouTube広告っていつから始まった?なぜ?最近多くなった理由」についてご紹介をしていきます。
少し前まではYouTubeに広告なんてなかったし問題なく動画再生できたけどいつのまにか動画再生前に広告が表示されしかも最近ほとんどの動画に広告が表示されるようになってきてませんか?
一体YouTubeの広告はいつからスタートされたのか?なぜ広告がはじまったのか?なぜ最近広告が増えているのか?について調べた結果をまとめてみました。
YouTube広告っていつから始まった?
YouTubeって前までは広告とかCMとか全くない状態で動画を見れてましたが、最近はどの動画を見ても広告とかCMとか入ってきてほんとうざくなりましたよね。一体いつからYouTubeの広告CMが始まったんでしょうか?
調べてみたところ、2013年4月1日のようです。
このタイミングでGoogleがYouTubeを1500億円ぐらいで買収をしたので、YouTubeはGoogleと合併してGoogleの一部に吸収されたんです。
このタイミングで、アップロードされている動画に広告を掲載して、アップロードした人に収益が入るような流れに変わりました。
なので、YouTube動画にGoogleの広告が配信されるようになってるんですね。
2013年っていうと、
- ロシアに隕石が落ちた年
- 富士山が世界遺産に登録された年
- イチローが通算4000安打を記録した年
- 2020年のオリンピックが東京に決定した年
こんな出来事があった時にYouTubeはさりげなーく広告配信をスタートしていました。
なぜYoutube広告がはじまったの?
動画をアップロードして再生回数を増やすことによってアップロードした人はお金を稼げる流れです。
となると、お金を稼ぎたい一心でいろんな人たちがYouTubeに動画をアップロードしまくるでしょう。
おそらく、広告がスタートしたのはそういった目的があったんだと思うんですよね。
つまり、YouTubeの動画数を増やすため。動画数が増えると、見る人も増えるのでYouTubeに集まる人の数を増やしたいということで、広告配信をスタートしたんだと思います。
見る側の人にとっては、多少広告がうざいけどいろんな動画を見て楽しめるようになったのでそれはそれでいいのかなーなんて思ってます。
なんせ、無料ですからね。笑
文句は言えませんよw
まとめ
2013年4月1日にGoogleに買収されたYouTubeは同じタイミングに動画に広告を配信してYouTubeに集まる人を増やそうと考えたと言うわけですね。
まだまだYouTubeがGoogleと合併してから数年しかたっていないので今以上にyouTubeも盛り上がっていくようになると思います♪