スマホゲームの攻略法を調べると必ず目にする「リセマラ」。なんか当たり前のように書かれているけど、あれってなんの意味があるんでしょうか? どうやら強いキャラを手に入れる方法みたいなんだけどどうやったらいいの?

というあなたのために、この記事では「リセマラ」について徹底解説!
リセマラをマスターして、新しく始めるゲームで友達の一歩先を行こう!

リセマラとは?どういう意味?どういう時に使われる?いつどういう時にリセマラをするの?

ゲーム上級者の間で当たり前のように使われている「リセマラ」ですが、結局どういう意味なんでしょうか?
この章では、リセマラについてちょっとだけ詳しくなれる情報をお伝えします!

リセマラってどういう意味?

リセマラとは「リセットマラソン」の略です。「マラソン」とはネットやゲーム用語で、「何度も同じことを繰り返すこと」という意味で使われています。
例えばポケモンGOではポッポをたくさん倒してレベル上げすることを「ポッポマラソン」と呼びますし、パズドラでは効率の良いダンジョンを周回(何回もプレイ)することを「(ダンジョン名)マラソン」と表現します。

多くのスマホゲームで最初のチュートリアルが終わったら(またはチュートリアル中に)無料でガチャが引けます。ここで引けるガチャは本来有料のガチャですから、☆5のキャラだったりSSRのキャラだったりがGETできるチャンスです。でも、SSRの出る確率なんか5%程度ですし、狙ったキャラを1発で引ける確率なんか0.1%も無いでしょう。

そこで、アプリをいったん消してチュートリアルをやり直します(データのリセット)。するともう一回有料のガチャが引けるようになるわけですが、これを目当てのキャラクターが手に入るまで繰り返す(マラソンする)ことが「リセマラ」です。

リセマラはどういう時にするの?

リセマラは目当てのキャラクターがいる時にやることが一般的です。例えば、好きなキャラクターがいる時や、そのゲームで強くなりたい時です。
好きなキャラクターがいるなら、そのキャラを使えた方が楽しいですよね。

また、スマホゲームにおいて、最高ランクのキャラクター以外あまり使い物にならないのが一般的です。最初に最高ランクのキャラを持っているかどうかで序盤の難易度は大きく変わります。後ほど課金をするつもりであっても、リセマラはやったほうが良いですね。

リセマラってチート?やってはいけないことなのか?

リセマラはチートではありませんから、やっても良いものです。

チートとは故意にゲームのデータを書き換えることを指します。リセマラってゲームをインストールして、いったん消して、またインストールしているだけですからただの仕様ですので問題はありません。

むしろ、公式側にいるゲームの声優が「リセマラして自分のキャラを当てた」と公言しているという話もあるくらいです。また、ゲームによっては「リセマラ不要」だったり、「リセマラし放題」という表現を使っていることから、ゲーム業界においてリセマラは当然のことだということがわかりますね。

リセマラってやる価値あるの?なぜみんなリセマラをやっているの?リセマラのメリットについて

リセマラはゲームによってはやる価値があります。下のどれかに当てはまるなら、リセマラをする価値があります。

  • 有料ガチャじゃないと手に入らないキャラがいる
  • 課金をするつもりがない
  • まだSSRのキャラが少ない
  • SSRのキャラが多くてもSSRが出ればなんでも当たり
  • 大好きなキャラクターがいる

一つひとつ解説していきますね。

有料ガチャじゃないと手に入らないキャラがいる

例えばストーリーを進めたらすべてのキャラクターがコンプできるゲームがあるとします。こういうゲームだと時間をつかってまでリセマラをする必要はなくなります。リセマラにしろ有料ガチャにしろ、ただの「時短」になります。わざわざ手間をかけてリセマラをする必要はありません。

一方、一般的なスマホゲームのように課金(または無料配布石で)ガチャを引かないと手に入らないキャラクターがいるのであれば、時間をかけてリセマラをする価値は十分あります。

課金するつもりがない

リセマラをして手に入るキャラクターは、課金をすれば容易に手に入るキャラクターです。極論言ってしまえば、課金をしてしまえば手に入るわけですから、リセマラをする必要はありません。

しかし、課金をするつもりがないなら、序盤で最高ランクのキャラがいるかどうかでゲームの難易度が変わってきますから、リセマラをする価値があります。

まだSSRのキャラが少ない

運営期間が長いゲームでは、SSRのキャラクターが100体とか200体とかいます。ちなみにパズドラではガチャ限定のキャラが180体くらいいます。この中で目当てのキャラクターを引くことは至難の業です。正直時間が勿体ないでしょう。
仮にSSRが5%で引けるとして、SSRが200体いるとすると、目当てのキャラクターを引ける確率は0.025%になります。

でも、SSRがまだ10体くらいしかいないリリースしたてのゲームではSSRを引ければ目当てのキャラクターを引ける確率は10%です。SSRが5%で引けるなら目当てのキャラクターを引ける確率は0.5%ですから、十分現実的な数字になります。この場合でしたらリセマラをする価値があるといえます。

SSRのキャラが多くても目当てのキャラクターが多い

成熟したゲームではSSRなのにSRよりも弱い……、なんてことが多々あります。こういうゲームでは、先ほど書いた通り目当てのキャラクターが出る確率がかなり低いのでやる価値は無いでしょう。

しかし、SSRのキャラクターが200体いても、目当てのSSRが100体いるという場合、SSRの確率が5%なら2.5%で目当てのキャラクターが出ることになります。これくらいで出るなら十分リセマラをして目当てのキャラクターが出るからやったほうがゲームを楽しめるでしょう。

大好きなキャラクターがいる

大好きなキャラクターがいて、そのキャラを使いたい! という想いが強いのであれば、リセマラをやるべきです!
課金をして手に入れるという方法もありますが、何回ガチャを引けば当たるのかはわかりません。お財布の中身は有限ですから、1人のキャラを手に入れるために課金をするのは現実的ではないでしょう。そういう時は、好きなキャラクターが出るまで空き時間にリセマラをするのがオススメです。

リセマラのやり方と流れについて

リセマラは基本的に以下の流れで行います。

  1. ゲームのインストール
  2. チュートリアルクリア
  3. 最初の有料ガチャを引く
  4. 目当てのキャラクターが出なかったら1へ戻る

リセマラの方法はiPhoneとAndroidで違いますのでそれぞれ詳しく紹介します。

iPhoneのリセマラ方法

まずは通常通りゲームを進め、チュートリアル後のガチャを引きます。
目当てのキャラクターが出なかった場合、ホーム画面に戻ります。

ホーム画面でリセマラをしたいゲームのアイコンを長押しします。

すると、アイコンがプルプル震えて×印が出てきますので、×印をタップします。

ゲームが削除できるので、最初に戻りゲームをインストールしチュートリアルを再開します。

Androidのリセマラ方法

まずは通常通りゲームを進め、チュートリアル後のガチャを引きます。
目当てのキャラクターが出なかった場合、ホーム画面に戻ります。

設定アプリを開きます。

アプリを選びます。

リセマラしたいアプリを選びます。

ストレージを押します。

データを消去を押します。

データを削除していいか聞かれるので、OKを押します。

これでデータが消えるので、もう一度チュートリアルを進めてガチャが引けるようになります。

リセマラしやすいアプリゲームの特徴とは?どんなアプリでリセマラできる?

リセマラは基本的にどんなスマホゲームでも可能です。ただし、リセマラがやりやすいゲームとやりにくいゲームというのが存在することは事実です。
ここでは、リセマラをしやすいゲームの特徴を紹介します。

リセマラしやすいアプリの特徴は?

リセマラしやすいアプリとそうでないアプリがあります。その違いはずばり「手間」です。以下にリセマラしやすいアプリの特徴を記載します。この特徴と、先ほど書いたリセマラをすべきかどうかの特徴を合わせて、リセマラをするかどうかを決めましょう。

  • チュートリアル完了までが短い
  • 10連ガチャが引ける
  • 確定ガチャが引ける

それぞれ詳しく解説します。

チュートリアル完了までが短い

アプリのダウンロードから最初のガチャが引けるまでの時間が短ければ短いほどリセマラはやりやすいです。5分以内に1回できるゲームだとかなりやりやすい部類です。僕は10分以上かかる場合はやりません。

でも、データダウンロードが長くて、実際にゲームを触る時間が短い場合はリセマラをすることが多いです。ダウンロード中はほかの事ができますからね。テレビを見ながらダウンロードして、チュートリアルをさくっと終わらせて、またダウンロード中にテレビを見るということをよくしています。

ちなみに、シノアリスのようにチュートリアルの前にガチャを引けるゲームも存在します。こういうゲームは手間がほとんどかからないので、積極的にリセマラをしていきたいですね!

10連ガチャが引ける

スマホゲームの中にはジャンプチのようにチュートリアル後に10連ガチャが引けるゲームも存在します。こういうゲームでは1回のリセマラで単発しか引けないゲームの10回分の価値がありますから、積極的にやっていきたいですね。

確定ガチャが引ける

これはそもそもリセマラをする必要があるのかという話ではありますが、中には確定ガチャが引けるゲームも存在します。先ほど挙げたジャンプチは、好きなキャラを1体選べる上に10連を引けるという超サービスゲームです。

こういうゲームでは好きな1体のSSRともう一体のレアキャラを引くためにリセマラをします。1体は目当てのキャラが手に入っているので、もう1体はちょっと強いキャラが出たらそれでOKですから積極的にやっていきたいですね。

LINE関係のゲームはリセマラできないから注意!

ただし、リセマラができないゲームも存在します。LINE関係のゲームのように、別のIDとセーブデータが紐づいている場合です。
たとえばツムツムは一応チュートリアルでガチャが引けますが、ゲームデータを削除するためにはLINE ID自体を消す必要があります。欲しいキャラのために普段使ってるLINE IDを消すのは現実的じゃないですよね。

LINEで誰も友達がいないならしてもいいかもしれませんが……。

リセマラすると規約違反になる?リセマラするとアカウントやセーブデータを消されたりする?

ゲームの中にはリセマラを禁止と謳っているものも確かにあります。しかし、アカウント停止やセーブデータの削除という措置が取られることは現状考えにくいです。

リセマラが一般的になりすぎている

先ほど書いた通り、リセマラはスマホゲーム業界において当たり前のように認知されています。特にトップ層のプレイヤーは確実に最初にリセマラをしていると言えるでしょう。その現状でリセマラをした人を処罰していっていたら、そのゲームが確実に終わってしまいます。

可能性としてありうるのは、「一応禁止してますよー」という見せしめのアカウント削除ですが、100万人単位でプレイヤーがいるようなゲームで僕たちが選ばれる確率は低いので気にする範囲じゃないかなと思います。

規約は不正の抑止力としてある

規約というのはゲーム内の治安維持と不正行為があったときに堂々と処罰するためにあると考えると、「リセマラ程度」で処罰するとは考えにくいです。悪意が無く、純粋に楽しんでいるプレイヤーを処罰するということは、このSNS社会においてリスクが高すぎます。しかも、一般化しているリセマラですから、リセマラが原因でアカウント停止をしてしまうと、そのゲームのブランドに関わるほど炎上することも考えられます。

規約は様々な角度で解釈可能

例えばFGOの利用規約には、リセマラを禁止していると捉えることのできるこのような一文があります。

お客様は、1台の端末機器において複数のアカウントを取得してはならないものとします。FGO 利用規約

確かにリセマラは複数のアカウントを取得しているとも見れますが、アプリを削除したときにアカウントを破棄しているとも考えられます。となると、アカウントの複数所持には当たりませんよね。

リセマラって普通の行為じゃん?

リセマラリセマラというけれど、例えば遊ぶためにダウンロードしてチュートリアルだけクリアしたけど、忘れていて消してしまったとします。でも、数日後友達に誘われたから再度インストールしてまたイチから始めました。

これって別に普通のことですよね。ただ回数が多いだけで。
運営会社も、曖昧な利用規約を出しておいて、リセマラをする意図がなくてもするような普通の行為に対してアカウント停止の措置をするとはとても考えられません。

でも結局は運営会社の掌の上

僕は以上の理由から、リセマラをしてもアカウント停止の措置が取られることは無いと考えています。しかしながら、結局は運営会社が急にダメと言い出したらそれに従わないといけないのが現状です。0.001%の確率でもアカウント停止される可能性があるということを理解したうえで、リセマラをしてゲームを楽しむのが良いでしょう。

あ、ちなみに、もし規約に「リセマラ禁止」って明言されていたら言い逃れできないから気を付けてくださいね。

最後に

リセマラは今のスマホゲームを楽しむ上で必須な行為だと思います。しかしながら、運営会社がダメといえばダメというのが事実です。
いくら可能性として考えにくいとしても、アカウント停止の措置を取られる可能性はあるということは理解しておきたいですね。

それを踏まえて、スマホゲームをするならリセマラをした方が良いと思います。なぜなら、その方が100倍ゲームを楽しめるからです。

今のスマホゲームはSSRが無いと楽しめないようなゲームも多々あります。このようなゲームバランスの上でゲームを楽しむためには、リセマラは必須と言えるでしょう。

ただし、ゲーム会社も利益を出すために躍起になっています。リセマラをして良いキャラを手に入れる。そのあとで1,000円だけでも課金をする。そうすれば運営会社も利益になりますし、こちらもゲームを楽しめるんじゃないでしょうか。